りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
あれっ全然記憶にないぞ・・・
一度見たはずなのに、全然記憶にのこってない
覚えているのは黒シロは大事なアイテムで
しんちゃんは相変わらずハニートラップには常にひっかかることだけ
まぁまぁ、面白かった記憶はあります
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
一度見たはずなのに、全然記憶にのこってない
覚えているのは黒シロは大事なアイテムで
しんちゃんは相変わらずハニートラップには常にひっかかることだけ
まぁまぁ、面白かった記憶はあります
中島野球しようぜ さんの感想・評価
3.3
フーイン、フーイン、ボイン、ボイ〜ン♡
本郷みつる監督が21世紀に再びメガホンを取り帰ってきた…のはいいが全体的に微妙だった本作。ただ個人的には、3分ポッキリ~ケツだけ爆弾の暗黒期と比べれば比較的マシかなぁ…と。
世界観自体は悪くない。ヘンダーランドチックで、ファンタジー要素の強いキャラクターたちとの激闘という、しんのすけの周囲に起きる「日常的な非日常」をうまく取り入れられた感じがしてて、なかなかのめり込めた。
メインヒロインのマタはトッペマ枠だってのは読み取れるし実際立ち位置もトッペマを意識した感じなんだろうな。彼女はなかなか魅力的なキャラだった。
世界観やヒロインについては及第点を超えている一方で、肝心の本編はあまりに行き当たりばったり過ぎて、「劣化版ヘンダーランド」の域を出ない作品になってしまっている。
悪役に関しては最初にでてきたマックくらいしか印象にないなぁ…アセダクダークはマカオとジョマの足元に及ばないくらい薄いキャラだった。
クロとか3つの武器とかマタのいた世界への掘り下げが甘く、全体的にフワフワした感じ。しんのすけ周りの話に重きを置きすぎたせいで、全多岐的な話がとっちらかっていて薄くなり気味なのがあまりにマイナスすぎる。
評価は甘めに見て普通~悪い相当。世界観の構築の仕方はさすが本郷みつる監督だから、ストーリーとキャラをどうにかしてくれ…
PPN さんの感想・評価
4.2
2014年完全オリジナルストーリーで公開された
“TIGER&BUNNY”2作目となる劇場版作品。
面白かったアニメ本編、劇場版Beginningと視聴済。
完全新作であるこのRisingはイヤでもハードルが
上がってしまいましたw
ストーリーはアニメ本編のその後。
活躍するのは新キャラを含む他のヒーローたち。
その陰で『ヒーロー』として悩み、必死にもがく
虎徹の姿を上手に描いています。
虎徹おじさんの活躍を期待していた方には
ちょっと残念な展開かも知れませんね^^;
ただ、『見せ場はアクションだけじゃない』という
いかにもタイバニらしい演出がとても良かったと思います。
独特のアメコミ風作画は健在。
アクションシーンはさすがの一言!
迫力満点で格好良かったです(*´∀`*)♪
ブルーローズ可愛かっただす(*´∀`*)♡
それにしても、虎徹役の平田広明はハマってますねw
いつものレギュラーメンバーも好演♪
個人的にはファイヤーエンブレム役の津田健次郎が熱かったです!
中村悠一、大塚芳忠、小山力也、水樹奈々とゲスト声優も豪華。
UNISON SQUARE GARDENが今回も主題歌を担当。
しっかりと世界観に合わせた良い曲になっています♬
期待通りTIGER&BUNNYという作品の世界観が
凝縮された素晴らしい出来だと思いますヾ(≧∇≦)
「まだ視聴してない」という方には
ぜひ、この世界観を味わって頂きたいです!
正直、100分の劇場版では時間が足りませんw
TVアニメ2期希望します♪♪
《キャスト》
ワイルドタイガー/鏑木・T・虎徹(CV.平田 広明)
バーナビー・ブルックスJr.(CV.森田 成一)
ゴールデンライアン/ライアン・ゴールドスミス(CV.中村 悠一)
ブルーローズ/カリーナ・ライル(CV.寿 美菜子)
ロックバイソン/アントニオ・ロペス(CV.楠 大典)
スカイハイ/キース・グッドマン(CV.井上 剛)
ドラゴンキッド/ホァン・パオリン(CV.伊瀬 茉莉也)
折紙サイクロン/イワン・カレリン(CV.岡本 信彦)
ファイヤーエンブレム/ネイサン・シーモア(CV.津田 健次郎)
アニエス・ジュベール(CV.甲斐田 裕子)
鏑木楓(CV.日高 里菜)
ルナティック/ユーリ・ペトロフ(CV.遊佐 浩二)
マーク・シュナイダー(CV.大塚 芳忠)
《主題歌》
『harmonized finale』/UNISON SQUARE GARDEN
ようす さんの感想・評価
4.3
TIGER&BUNNY(タイガー&バニー)、
略してタイバニの劇場版第二弾♪
テレビシリーズ最終回の
その後の物語が描かれています。
ヒーローたちが帰ってきたよ♪
タイバニを全話見ていなくても、劇場版第一弾さえ見ていれば、
ストーリーをつかむのは問題ないと思います。
100分ほどの作品です。
● ストーリー
超能力を使える能力者・NEXT(ネクスト)が
ヒーローとして市民を守っている近未来の街。
二部リーグのヒーローとして活動中の
ワイルドタイガーこと虎徹(こてつ)&バーナビー。
会社の方針で、
一部リーグに復帰できることに!
だけど復帰できるのはバーナビーだけ。
虎徹の代わりに新しいヒーローがスカウトされていた。
その頃街では、
伝説の女神を模した不気味な事件で大騒ぎだった。
ヒーローをやめた虎徹の姿は
なんとも寂しいものがあって…。
やっぱり彼は、
ヒーローとして動き回っている姿が一番合っている♪
肝心の映画の内容は、うーん…。
なんだか途中で飽きてしまいました。
ストーリーかな、
ストーリーに飽きたのかな。
ヒーローいっけええええ!な見どころも
全体的に少なかったし。
敵もぼんやりとしていて、
ひとつの事件が引き延ばされている感じがしました。
しかし!
抑えるべきポイントは
よくわかっていらっしゃる!
ラストシーンまでに私が見たいと思っていたポイント、
{netabare}
虎徹の見せ場、
タイガーとバーナビーのコンビ復活、
そしてヒーロー総活躍…。 {/netabare}
これらをしっかり見せてくれました!
山場、ラストシーン、そしてEDまでの流れが、
すっごくよかったです!!興奮したわー!
≪ 個性 ≫
今回のヒーローたちは、
何かしら悩みを抱えている様子が描かれます。
それぞれの悩みは違うけれど、たどり着いた結論で共通しているのが
「どんな自分もそれでいいんだ。」という個性に対する受容。
それぞれがこれまでの殻を破った
新しい一面を見せてくれました^^
自分らしさに対する葛藤を受け入れるには、
仲間の存在が欠かせなかった。
「おまえはおまえだ。」的なことをさらっと言える関係、
素敵なライバル関係だなーとかっこよく思ったよ^^
見ている人にも「おまえはおまえだ。だから自信を持て。」と
応援したいメッセージも込められていたのでしょうね。
● キャラクター
新しいバーナビーのパートナーが、
今回のNEWヒーロー・ゴールデンライアン。
嫌な奴だなーと思っていましたが、
だからこそ前パートナーの虎徹のよさが際立つというもの。笑
さらに中村悠一さんの声が好きなので、
嫌いになれませんでしたw
ヒーローたちはみんな相変わらずかっこいいですね♪
私のお気に入りはTVシリーズから変わらず、
ずっと虎徹です^^
今回もかっこいいおじさまだったわ♪
● 音楽
【 OP「ネメシス」/ NOVELS 】
前作に引き続きNOVELSが担当で嬉しい♪
前作のOPの方が個人的には好きですが、
こちらもOPらしい雰囲気の曲で、悪くはなかったと思います^^
【 主題歌「harmonized finale」/ UNISON SQUARE GARDEN 】
きましたよー、神曲ですよ!!
前作の主題歌も大好きなのですが、
この曲はそれを越えてきた。
タイバニきっかけで
ユニゾンの曲が大好きになったのですが、
この曲、私の中のユニゾンの曲ランキングで
トップ5に入ると断言できるほど好きな曲なのですよね♪
曲単体も好きだったのですが、
ラストシーンとこの曲のイントロへの流れがまた素晴らしい…!
なんかもう、
感極まって泣きそうになりました(´;ω;`)笑
● まとめ
これまでのヒーローたちには深みを。
NEWヒーローで新しい風を。
そしてやっぱりヒーローかっこいいな!という満足感を。
完成度の高さを底上げする総合力は
さすがだなと思える劇場版でした♪
完全新作ストーリーですし、
タイバニが好きなら、きっと楽しめると思います^^
「ひろ。」 さんの感想・評価
4.4
たまたま5/24のバンダイチャンネル様無料放送を当日に知り、無事視聴できました。
発売までまだ時間あるのに、太っ腹ですねえ。好感度↑です♪。今後もぜひお願いしたいです。
本編見たのはすいぶん前なので久々の視聴でした^^。
しかし、すぐに当時の熱さが蘇ってきましたね。
やっぱこの感じ♪・・という感覚です。
ストーリーは本編以降の続編なので新鮮な感じで楽しめました。
”程よい意外性”と”お約束”がいい感じで絡み合ってます。
以前本編視聴時に若干うざく感じられたバーナビーの苦言セリフも、
本作ではなつかしさと愛情にあふれるセリフに感じられました。
キャラのデザインがどのキャラも大人っぽく成長したのかな?。
みんな魅力UPしていましたね。
あと、短い時間の中でも各キャラの個性をちゃんと演出してたのがよかったです。
不意な細かいネタも満載で思わず笑えた。
アクションシーンは、なんかもうハリウッド映画を意識したつくり?に感じました。
もう境界線がなくなってる気がする。
ワイヤー移動のところも視点が臨場感たっぷりでスピード感ともに楽しめました。
また主人公の年齢ならではの悲哀、喜びも絶妙に描かれていて、感慨深かったです。
学生時代に一度見て、虎徹くらいの年齢になってからまた視聴してみるのもいいかもです。
ひさびさに本作が見れてとても幸せでした。